Greetings

ご挨拶

Instructor

講師略歴

堀田 真紀 Maki Hotta

Resort Salon Academy主宰
formachika Academy 認定エグゼクティブ・ビューティインストラクター
GHTS認定スウェディッシュボディケアセラピスト

2003年からセラピスト業に携わる。ホテルオークラ東京 グランドコンフォートフロア スパ「ネイチャーコート」・アリマックスホテル渋谷などでアロマトリートメントを中心に施術経験を積む。20年間で施術した人数はのべ3,000人以上。
2015年8月 東京都新宿区から山梨県北杜市に移住
2017年10月 GHTS-Tokyo認定スウェディッシュボディケアセラピスト G-CLASSディプロマ取得
2017年11月 山梨県初のスウェーデン式マッサージ専門サロン「MYSA(ミーサ)」開業
2019年4月 甲信越初のスウェーデン式マッサージ認定校 GHTS山梨校を開校、2年間に渡りスクール生の技術指導にあたる
2020年7月 formachikaアカデミー NY-Style Facial ディプロマ取得
2021年6月 GHTS認定校を卒業・独立。
2023年1月 formachikaアカデミー 
Executive Beauty Instructor就任
2023年6月 カリキュラム・教材を一新、名称も「Resort Salon Academy」にリニューアル。
ハープ奏者歴30年。

My Story

自己紹介

初めまして。Resort Salon Academy 主宰 / インストラクターの堀田と申します。
当アカデミーのウェブサイトをご訪問いただき、ありがとうございます。
自己紹介を兼ねて、私自身がリラクゼーション業界に入ったきっかけ、スウェディッシュマッサージとの出会いなど、これまでのセラピスト人生を振り返りながら、アカデミー開校に至るまでの経緯をお話しして参ります。
少し長くなりますので、ご興味のある方のみご覧いただければと思います。

「人のケア」が好きだった子供時代。最初に選んだ仕事は「保健室の先生」ではなく「ハープ奏者」

思い返すと、幼い頃から「周りの人のケアをすること」が好きな子供でした。ケガをした人がいれば積極的に手当をしたり、両親や周りの大人の「肩揉み」をして、「ああ、気持ちいい」と喜んでもらうことに快感を覚えていた記憶もあります。
かと言って、血を見るのは苦手で(笑)医師や看護師を目指すという考えは全くなく、そんな私が当時なりたかった職業は「保健室の先生」。高校からの進路選択で、教育学部のある大学への進学を検討していたほどでしたが、当時もう1つの候補であった「ハープ奏者」を選び、まずは音楽の道へと進みました。
20代はクラッシックを中心とした、弦楽器ハープの演奏家「ハープ奏者」として、首都圏を中心に、ホテルのラウンジや結婚式、コンサートや各種イベントなど、1日で何ステージもこなし、多いときは月平均100ステージ以上演奏し、多忙を極めていました。
メイクとドレスで華やかに着飾り、ハープを奏でる姿は、側から見るととても優雅な仕事に見えますが、コンサートや大規模なイベントなど、ミスの許されない場面での演奏や、同じ日に東京・神奈川・静岡と長距離移動の後の演奏など、実際は肉体的にも精神的にもかなりハードです。
でも、演奏を聞いたお客様が、満面の笑みで拍手をして下さったり、リクエスト曲を演奏すると涙を流して喜んで下さったりと、常に、ダイレクトに反応をいただけるこのお仕事は、緊張感の中にも非常にやりがいのあるものでした。 

アロマテラピーの資格取得
→サロン勤務へ

演奏業が少し落ち着いた20代後半、趣味の石鹸作りをきっかけにアロマテラピーに興味を持つようになり、アロマの世界をより詳しく知るために、2002年に日本アロマテラピー協会(現 社団法人日本アロマ環境協会)のアロマテラピーアドバイザー資格を取得しました。
アロマの知識を得ていた課程で「アロマトリートメント」という、アロマを活用したオイルマッサージがあることを知りました。(当時は「アロマテラピー」という言葉もまだあまり知られておらず、受けられるサロンも数が少なく、珍しいものでした)
アロマトリートメントの技術を取得したいと思っていたので、更に上の資格を取ろうと調べたところ、「アロマテラピーインストラクター」「アロマセラピスト」の上位資格がありましたが(2002年当時)、そのどちらも、「アロマトリートメントの技術実習がほとんどない」ものでした。(アロマセラピスト資格は実習でカルテを制作する必要がありましたが、技術そのものの講義はないか、あってもごくわずかでした)
ちょうどその頃、当時暮らしていた場所の近くの温泉宿泊施設でリラクゼーションサロンの求人があり、未経験者でも研修を経て採用されるとあり、「ここならきっと実践的な施術が身につけられるのでは??」と思い、面接を受け、採用されました。

「ホテルオークラ東京」でVIP対応 サロン・スパ勤務時代

ソニーCPラボラトリーズ熱海店 3stepでフェイシャル技術とメイクアップ技術を学んだ経験を皮切りに、ウェルハートピア熱海(旧厚生年金宿泊施設)のリラクゼーションサロン店長に抜擢され、ボディ・リフレクソロジー・フェイシャルの施術業務の他、店舗管理やシフト、未経験者の技術指導に携わりました。
幼い頃から興味を持っていた、「人のケア」=アロマトリートメントの施術業務に携わることができて、とても充実した日々でした。施術経験も徐々に積み重ねていくにつれ、新人研修の技術指導も担当するようになり、お客様からの指名数も自然に増え、「あなたの施術じゃなければ受けたくない」と言われるまでになりました。
その後、セラピスト仲間の紹介で老舗一流ホテルであるホテルオークラ東京のスパ「グランドコンフォートフロア(当時)」に勤務。施術やスパ管理業務、オークラにおいて、VIP顧客の接客対応を経験しました。
その他、港区内の出張型マッサージサロンで新たにもみほぐしの技術を取得、アリマックスホテル渋谷(当時)ではレディースプランの客室出張アロママッサージ業務を行うなど、男女問わず幅広い年齢層のお客様の施術経験を積むことができました。
セラピスト歴は20年、これまでに施術したクライアントの数は約3000人になります。
数多くの一流サロンやスパで、数多くの施術経験を積んでこられたのは、素晴らしいご縁に恵まれてこそのことと感謝しています。ご縁を結んで下さった方々に心から感謝しています。

東京・新宿→山梨へ移住 
手指の故障からの模索

結婚・出産を経て、2015年、家族でキャンプに訪れたことがきっかけで、山梨県北杜市に移住。移住後もサロン勤務でセラピスト業を続けていましたが、ある時、長時間の施術が続いた後、手首と指に違和感と痛みを感じるようになりました。
最初は施術直後だけだったのが、次第にひどくなり、何もしていなくても常に痛みを感じるようになってしまいました。
ーこのままではセラピストの仕事を続けられなくなるかもしれないし、楽器の演奏もできなくなってしまうかもしれないー
10年以上セラピスト業を続けてきて、私自身はそんなことは初めてでした。
しかしながら、周囲を見渡してみると、
「親指に慢性的な痛みを抱えているセラピスト」「腰痛で悩んでいる同僚」「指にテーピングを巻きながら施術をしている整体師」など、体のどこかに不調を抱えている人はとても多かったことに気づき、
「セラピストは自分の体を犠牲にしないと成り立たない職業」という、リラクゼーション業界内の現状にも大きな疑問を抱き始めました。
自分の得意分野を2つも仕事にできていた私はとても幸運でしたが、そのどちらも手指を使うものだったため、手を痛めてしまってはどうにもなりません。
 ーもしこのまま痛みが治らなければ、どちらの仕事も続けられなくなるかもしれないー
 強い危機感を感じ、どうすれば痛みがなくなるのか、また今後も続けていけるような手に負担のかかりにくい施術方法はないものか、必死で探しました。
そんな時、出会ったのが、スウェディッシュボディケアスクール GHTS-Tokyoでした。

「受けたことのない感覚」に
衝撃を受ける

「セラピストは腰や関節を痛めることなく、長時間の施術でもまるでダンスを楽しむかのように行うことができる」「まるでダンスをしているかのようなダイナミックな施術法は、骨盤と肩関節を連動させることで安定感のある施術が可能」「施術すればするほどに受ける側もセラピスト自身もどんどん健康になり幸せになれる、そんな魔法のような相互癒しテクニック
GHTS-Tokyo公式サイトより)
施術をすればするほど、手指の痛みの不調が悪化する状態であった私は、「そんな上手い話があるのだろうか??」と最初は半信半疑でした。
でも、もし、それが本当だったとしたら・・・?
私が探し求めていた施術方法は、これなのかもしれない。
居ても立ってもいられず、すぐにスクールの無料相談会に申し込みをしました。
そこでは、私と同じように手指に問題を抱えているセラピストさんが多く通われていること、スポーツを楽しむようにできるボディケアであること、習得されたスクール生がこのとても希少な技術で次々と開業、活躍されていることなどを耳にしました。
そして、30分程度の施術体験で、さらに衝撃を受けました。
それは、私がこれまで受けてきたアロマトリートメントやリンパマッサージ、もみほぐしなど、どんな施術とも全く違う体感でした。感覚的なことを言葉にするのはとても難しいのですが、「正しいマッサージを、正しい順番で受けている」という印象を強く受けました。

漠然と抱えてきた「セラピストとして、このままでいいのか」という不安

それまでのセラピスト人生で、幸いなことに施術の評判は上々で、ご指名で施術させていただくことも多く、お客様からのアンケートでお褒めの言葉をいただくこともありました。目の前のお客様が喜んで下さって、「気持ちよかった」「体が楽になった」など喜びの声が直接伺えるこのお仕事は、本当にやりがいのあるものでした。ただ、それだけ多くのお客様を施術した経験を持っていても、「具体的に自分の施術の、どの手技が効いているのか」どこか自信が持てないまま、心の奥底に漠然とした疑問を抱えていました。
GHTSのスウェディッシュマッサージに出会った時、「心の奥でずっと探し求めていた答えは、もしかしたらコレだったのかもしれない」「もし自分でもできるようになったら、セラピスト人生がガラッと変わるかもしれない」「できるようになりたい!」と強く思いました。
すぐに入学手続きをして、最上位コースであるGクラスの受講を始めました。

想像以上に苦労した
GHTS-Tokyoスクーリング時代

GHTSで学んだスウェディッシュ・マッサージは、同じオイルを使ったマッサージでも、これまで行ってきたアロマトリートメントと比べると、セラピストの動きも基本姿勢も全く異なるものでした。
通い始めるまでは、「自分には10年以上のセラピスト経験があるから、スウェディッシュマッサージの技術取得においても、きっと近道になるだろう」と内心思っていましたが、ホンモノの技術習得はそんなに甘くない!とすぐに思い知らされました。
スクールの実習では(特に初めた当初は余計な力が入っていたのでしょう)、緊張と慣れない姿勢で、思うようにカラダが動かせなかったり、実習中にあちこち筋がつってしまったり、動きが無駄に大きすぎて車酔いのように酔って気分が悪くなってしまったり、初めのうちは散々でした。
滅多にならない筋肉痛でぐったりしながら、「こんなはずじゃなかったのに・・・」「なんでできないんだろう」と、毎回実習の後は1人反省会でした。生来の負けず嫌いな性格もありましたが、長い間探し求め、やっと出会えた施術方法に出会ったからには、途中で諦めるわけには行きません。
「例え、これまでのセラピスト経験を全て捨てることになったとしても、絶対にこの技術を取得したい」
文字通り、一から全て学ぶつもりで、毎週末2日間、山梨から練馬のスクールへ通い、1日2枠ずつ、約12時間のレッスンを受けました。レッスン後は、家族や友人にモデルを頼んで練習したり、スキマ時間には先生の見本動画を見たりと、思いつく限りのことは全てやりました。繰り返しの練習や復習を重ね、110種類以上あるスウェディッシュの手技を必死で憶えました。

手指の痛みはいつの間にかなくなり、カラダは引き締まり、冬でもポカポカ。
メリット多数のケアササイズ

そうしている内に、いつの間にか、アタマで考えなくても自然にカラダや手が動くようになり、フルコースの施術ー約120分を2人行っても、疲れるどころか、気持ちよく汗をかきながら、楽しみながらエクササイズをしているような感覚を覚えるようになりました。
しかも、あんなに悩んでいた親指の痛みは、スウェディッシュマッサージをしている時は全く感じなくなっていて、慢性的な痛みもいつの間にかなくなっていました。
スクーリング当時、40代前半。もともとインドア派で、運動は苦手、学生時代の部活も文化系ばかり。さらに、山梨に移住後は車移動がほとんどで、カラダを動かす機会がさらに減り、いわゆる「中年太り」で、全体的に体型もふっくらしてきた頃でした。
ところが、スウェディッシュマッサージをするようになってからは、毎日が2〜4時間は全身運動状態。特に下半身は何度もスクワットをしているような動きがあり、施術中は立ちっぱなしの動きっぱなし。
当然、エクササイズ効果で徐々に下半身が引き締まり、キツめのパンツもすんなり履けるようになりました。
おまけに、山梨県北杜市は東北地方と同等の寒冷地。真冬の最低気温はマイナス10℃まで下がることもあり、屋内は暖房が入っているとは言っても、寒さで体が縮こまり、肩こりや腰痛が悪化しがちでした。
ケアササイズを習得してからは、真冬でも数時間、屋内で汗の出るほどの運動を継続しているので、カラダのこわばりもなくなり、風邪もひかなくなるなど、思ってもいなかった嬉しい副産物が続々と出てくるのです。
運動音痴だった私が唯一継続できた「スポーツ」それがケアササイズでした。

GHTS認定セラピスト ディプロマ取得 スクール開校を目指しサロン開業へ

必死の?努力の甲斐あって、2ヶ月ほどでスウェディッシュ・マッサージのディプロマを取得することができました。そして、これまでのセラピスト人生では全く考えたことがなかった「自分のサロンを開業したい」という気持ちに自然となっていました。
まだ知名度が低く、受けられる場所もスクールもごくわずかなスウェディッシュマッサージ。こんなに素晴らしい施術法が、なんでこんなに知られていないのか?それは、「本格的なスウェディッシュマッサージを受けられるサロンが数少ないこと」そして「教えてもらえるスクールはもっと少ないから」に他なりません。
ないならば、私が作ろう!そんな想いから、将来的なスクール開校を見越して、まずはサロン作りを始めることにしました。
ただ、移住後もハープの演奏活動とレッスンを続けてきた私にとって、サロン開業すること=ハープ奏者としての活動は一時中断することになります。長年、本業として続けてきた演奏活動を中断することは、正直迷いもありました。でも「私がやらなかったら、山梨ではこの先何年、いや何十年経ってもスウェディッシュマッサージは受けられないし、セラピストも育たない。私がやらなくては!」「ハープは自分にとってのライフワーク。演奏活動は一時期お休みしたとしても、練習は継続できるし、これまでの活動経験が消えるわけではない。この先年を重ねても、その気があれば一生続けられる。でも、サロン開業は未経験だから、今すぐやらなかったら、年を重ねてからではきっとできないだろう。」
ーチャンスはきっと、今しかないー
そう思い切り、サロン開業へとシフトしました。

Bodycare Salon MYSA(ミーサ)開業

サロンを開業した場所は、自宅である山梨県北杜市の敷地内。人里離れた高原・農村地帯。周囲はコンビニはおろか、自販機や街灯すらないような環境です。人や車の往来という意味では絶望的なこの環境を逆手にとり、「自然豊かな環境」「圧倒的な静けさ」「周囲4000坪の芝生エリアに囲まれた絶景」を全面にアピールしたところ、山梨県内はもちろん、東京や関西方面からのお客様が何時間もかけて通って下さるサロンとなりました。
そして何より、スウェディッシュマッサージという珍しいボディケアだからこそ、「巷によくあるアロマとかとは何か違いそうだぞ」と、まず興味をお持ちいただき、ご来店ただくための強いきっかけになります。
「初めて聞いたんだけど、どんなものか気になって受けにきた」「これまで受けたどのトリートメントより気持ちよかった」「気になってた不調が楽になって驚いた」など、1度受けるとその虜になって下さる方を見るたび、そして時には、お客様ご自身も、施術したセラピスト自身が驚くような変化を目の当たりにする度に、「やはりこのボディケアに出会って、技術を身につけることができて本当によかった!」と日々新たな発見や喜びを感じています。

甲信越エリア初の認定校「GHTS山梨校」開校

サロンオープンから約2年の20194月、GHTS本校からの認定を受け、念願叶ってスウェディッシュマッサージスクール「GHTS山梨校」を開校しました。甲信越初のスウェディッシュマッサージスクールということもあり、開校以来、山梨県近隣はもちろん、東北・関西エリアなど遠方からのスクール生も多く受講されました。
長年のセラピスト歴・たくさんの資格取得歴を持ちながらも「自分の技術に自信が持てなくて、つい価格を低くしてしまう」というサロンオーナー様、未経験から、スウェディッシュマッサージに出会ったことでその素晴らしさに感動し、「自分もお客様に提供できる仕事がしたい」とサロン開業を目指す方、「セラピストの仕事やサロン開業は考えてないけど、受けてみて気持ちよかったから、自分でもできるようになりたい。」という方。
様々な目的、経験、年齢層の方が受講されました。

美しく成長するスクール生の
変化に着目

スクールで指導をするようになってしばらく経った頃、実習を重ねていく毎に、スクール生にある共通の変化・成長が見られることに気づきました。
入学当初は緊張となれないカラダの動きで表情もこわばり、なかなか憶えられない手技や筋肉痛で苦労していた人が、上達するにつれ、ある瞬間から、「大変美しくなられる」のです。
正しい姿勢で、無理な力を加えることなく、自分自身も有酸素運動をしながら、カラダは温まり気持ちよく汗をかき、結果的にお客様も癒される。喜ばれれば人は自然に笑顔になりますし、自然な笑顔ほど、美しいものはありません。
そのように、スクール生の皆さんが成長し、美しく輝いていく姿を目の当たりにした私は、ふと、このボディケアはセラピスト自身を健康にするのはもちろん、「セラピストを美しくするボディケアであること」を確信したのです。
そこで、「何をどのようにすると美しくなるのか(見えるのか)」に注目して検証をしました。その結果、「姿勢(目線)」「脱力」「流れ(手技同士のつなぎ目)」の3つの要素がとても大切であることを発見しました。
この3点を特に重要視する指導方法を実習に取り入れたところ、スクール生の上達が早くなり、施術スタイルもさらに美しくなり、手指へのの負担もさらに軽減されることがわかりました。

The Art Of Therapy
~世界一美しいマッサージ~

美しい音楽を奏でる一流の演奏家の姿は、例え音がなかったとしても見惚れるのではないか?と思うほど美しいものです。そして、一流のアスリート、バレリーナ、ダンサーのボディワークは当然、美しいのが当たり前ですよね。
長い歳月と、気の遠くなるような鍛錬を重ねた熟練の動きというのは、どのようなジャンルであっても完成度が高く、見惚れてしまうような美しさを兼ね備えています。
そんな各界のアーティスト達からインスピレーションを受け、また私自身が音楽家ー1アーティストであることも、大切な要素の1つだと確信しています。
このボディケアメソッドもさらに精度を高め、芸術の1つとして昇華できるよう、独自のメソッドとして確立することに致しました。
RSA式ボディケアメソッド、The Art Of Therapy~世界一美しいマッサージ~を提唱します。

Resort Salon Academy
目指すのはセラピスト・教育人材の育成

この素晴らしいメソッドを、習得を目指す全ての方に、全てお伝えしていきたいと考えています。
しかしながら、現状はまだまだ本格的なスウェディッシュマッサージを習える教育機関・人材は不足しています。
習いたいと思う人が習えるようにするためには、「施術を提供できるセラピストが増えること」「教えられる人材・教育機関を増やすこと」そして、「ITツール・オンライン実習の活用」が不可欠となります。
壮大な計画であり、私1人の力では到底実現できるものではありません。
まずは、RSA式メソッドをオンライン/対面実習で確実にご自身のものにしていただき、「自分も広める側になりたい」という、高い志を持つ方々には、ぜひ認定アドバイザー・認定インストラクターの上位クラスにもお進みいただきたいと思っています。
全国のセラピスト様・セラピスト志望の方々に、熱いエールを送ります。

Join Online from Anywhere in the World!

2023年6月より、これまでの対面型スクーリングに加え、「オンライン通学科」を新設致しました。これにより、RSA式ボディケアを世界中どこからでも習得できるようになりました。距離や時間的なハードルが理由で受講を見合わせていた方に特におすすめの受講方法です。